ロシアとの新たな関係構築で 北方領土問題の一刻も早い解決を

 2月7日の「北方領土の日」、東京都千代田区にある国立劇場の大劇場において、平成29年北方領土返還要求全国大会が開催されました。県婦連から北方領土返還要求運動埼玉県民会議のメンバーとして18人が参加しました。 
 第一部のトークでは、NHK解説主幹の石川一洋氏を始め、千島連盟理事長、元島民2世、大会実行委員長らがそれぞれの立場から発言しました。
 第二部では、亡くなられた元島民の方々への黙祷の後、 照屋大会実行委員長に続き安倍首相があいさつを行いました。
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 安倍首相は「戦後71年が経過する中、ロシアとの平和条約のない状況を打開するため昨年12月ロシアのプーチン大統領と山口で首脳会談を行いました。会談の中で島民がロシア語で書いた手紙を大統領に渡し、『故郷を自由に訪れたい』『島で朝を迎えたい』という島民の切実な想いは、『非常に感動的な手紙だった』とプーチン大統領の心に直接届きました。未来志向である北方四島の共同経済活動は平和条約に向けた重要な一歩です。戦後残されてきた課題を強い決意で一歩一歩着実に前に進めていく決意です」と語り、北方領土問題解決に向け政府・国民が一体となった支援と協力を訴えました。
 外務大臣のあいさつに続き各界階層代表からの1人として、北方領土返還要求署名活動について、全地婦連から佐賀県の三苫紀美子会長が発言しました。
 最後に、北方領土担当大臣のあいさつ、大会アピールが採択され閉会しました。

※「北方領土の日」とは
1855年2月7日「日魯通好条約」が締結され日ロ両国間の国境が定められました。この条約に北方四島が日本の領土であることが明記されています。この歴史の事実を重んじた政府が1981年1月、この日を「北方領土の日」と制定しました。

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