結核の現状と予防、そして私たちにできること     第12回関東甲信越地区結核予防婦人団体幹部研修会

 関東甲信越地区の結核予防婦人団体幹部を対象とした研修会が、11月24日ホテルブリランテ武蔵野を会場に、10都・県から80人を超える参加で行われました。県婦連結核予防会からは51人が参加しました。
 県婦連結核予防会の柿沼トミ子会長、埼玉県健康づくり事業団の富岡正明専務理事があいさつを行い、来賓の埼玉県保健医療部疾病対策課・野本実課長からご祝辞をいただきました。
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 研修会は午前・午後の2部制で、結核予防会結核研究所の石川信克所長、森亨名誉所長がそれぞれ講演し、「結核は過去の病気ではなくいま流行っている病気である。昨年でも2万人弱の方が発病しており、特に70歳以上の高齢者と39歳以下に多く、定期検診をして欲しい」「日本の結核罹患率は米国の5倍。特に小児は結核に感染するとすぐに発病しやすく重症化しやすい。BCG接種によって小児結核は激減しているが油断は禁物。予防接種を続けることが重要」など、結核の現状と予防法をお聞きしました。
 続いて、全国結核予防婦人団体連絡協議会の山下武子理事・事務局長を迎え、「複十字シール募金の使い方」「結核予防婦人会の役割」について、10班に分かれ班別討議を行いました。各班の討議内容を発表後、山下理事が「複十字シール募金の正しい知識を持つと共に年賀状に貼ってみるなどの使い方の工夫。行政とも協力し、役員が結核予防について広げていく意識を持ち続けることが重要」とまとめられました。
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