自ら考え行動する消費者になろう~平和で安心してくらせる社会へ~ 第52回埼玉県消費者大会

 10月12日さいたま市文化センターで開催され、午前の全体会には700人、午後の分科会には448人、埼玉県婦連からは32人が参加しました。
 全体会のオープニングでは、埼玉県消費生活コンサルタントの会の「消費者被害防止劇団SasaL(ササエル)」が、高齢者が悪質な業者から言葉たくみに次々と契約をさせられ、気づいた時には高額になり困り果て、消費者センターへ相談し頭金の50万円を取り返すまでが寸劇で披露されました。
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 記念講演は、「下流老人 一億総老後崩壊の衝撃」などの著書で知られる、NPOほっとプラス代表理事の藤田孝典氏が、「現代日本の貧困―貧困世代と下流老人とは何かー」と題し講演しました。藤田氏は、「日本の貧困率は16.1%と先進国の中でも非常に高く、65歳以上の貧困率は22.0%で、一人暮らしで年収122万円、2人暮らしで170万円以下を下流老人と(藤田氏自身が)定義づけた。現在、下流老人は700万人日本にいると類推され、今後増える傾向にある。また、子どもの貧困も問題で一人親世帯の54.6%、母子家庭で2人に1人が貧困である」という現状と、それを解決するには。「住宅問題を解決し貧困家庭には格安で提供するなど家計から政策提言していけたら」と話し、「皆さんも子ども食堂や子どもの学習支援などにぜひ参加して欲しい」と訴えました。
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 午後からは「食」「消費者問題」「社会保障」「映画:徘徊 マリリン87歳の夏」の4つの分科会に分かれ学習しました。

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