送り付け商法に高齢者からの苦情相談激増!~頼んでいないのに代金引き換えで届く健康食品など~

県内の消費生活相談センターに寄せられる高齢者からの苦情相談の件数が、過去最高に増加しています。最近特に増えている内容が「送り付け商法」です。

どんな手口か
「以前お申込みを頂いた健康食品を今から送ります。」などと突然電話があり、申し込んだ覚えがないと断ったのに強引に送り付けられ、受け取る際に代金を支払うというものです。健康食品以外に、カニなどの魚介類、かんきつ類などもあります。断ろうとすると「(認知症の)母親から注文を受けている!」と電話口で怒鳴る、「運送代梱包代を弁償しろ。弁護士を複数連れて行く」とすごむ、業物名や連絡先を聞いても答えない、「注文を受けてから製造したのに!」と再度勧誘され支払うことになったケースもあるそうです。

どうすれば良いか
① 名称や連絡先のわからない事業者とは取引しない。
② 申し込んだ覚えもなく購入するつもりがなければきっぱり断ること。
商品が届いてしまったら
③ 電話で勧誘され承諾してしまった場合、クーリングオフできる(生鮮食品でも)。
④ 断ったにもかかわらず一方的に送り付けられた商品は「受取拒否」すること。
⑤ 病気の治療目的で健康食品を利用することは絶対に避けること。
⑥ 周囲の人間として:高齢者がトラブルにあっていないか見守ること。
⑦ トラブルにあったらすぐに消費者相談窓口に相談すること。(0570-064-370)

悪徳商法高齢者被害 「見守り」と「気づき」のポイント
① 見慣れない契約書や、請求書がある。
② 健康食品や布団など同じような商品が大量にある。
③ 頻繁にリフォームしている。
④ 玄関に意味不明のシールや印がある。
⑤ カレンダーに支払期限がいくつもかかれていないか。
⑥ お金に困っている
⑦ 開運グッズなどを、身につけ人に勧める。
⑧ 電話のやり取りや、玄関口で業者対応に困っている。
⑨ 預金通帳などに不審な出金の記録がある。
(埼玉県消費者被害防止サポーター養成講座・国民生活センター 各情報より)

地域のつながりを大切に活動しながら、見守りの目を持って行きましょう。

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