脱原発の社会を求めて “2015さよなら原発 埼玉県民集会”

 12月4日さいたま市民会館おおみや大ホールを会場に、900人の参加で行われました。
はじめに、実行委員長で埼玉県原爆被害者協議会会長の田中熙巳さんは、「残留放射線による被害は今も続いている。福島第一原発の事故があったのに、政府と大企業は原発の再稼働を急いでいる。差し止めの運動を展開していきたい」と訴えました。
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 福島からの報告として「東電と国への原発事故訴訟について」前双葉町長の井戸川克隆さんが、避難指示後の政府の対応や避難住民の現状を話しました。続いて、「福島の教育現場で」として、福島県教職員組合災害担当執行委員の日野彰さんが、福島の子どもたちの状況や取り組みを話しました。
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 講演では「いのちの感受性…さようなら原発・さようなら戦争の時代へ」と題し、落合恵子さん(作家・クレヨンハウス代表)が「福島の原発事故を受け、何かしなくてはと突き動かされ2011年5月から土曜日朝に原発を考える学習会をスタートさせ、60数回を数えた。原発再稼反対とあきらめないで声を上げていく。声を出さなければ再稼働へと流されてしまう。また、NOばかりでなくジャーナリズムが良い報道をした時にはYES!の声を届けることも大切」と、風邪で声の出ない中ささやくようにでも力強く参加者に訴えました。
 最後に決議採択が行われ、実行委員会副会長の森和江さん(県婦連副会長)が決議(案)を読み上げ、拍手で確認されました。

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